脳化学者・茂木健一郎監修・脳が元気になるダイアリー
1日1ページ、元旦から大晦日まで365ページあるダイアリーなのですが、1日1問、茂木健一郎氏が投げかける、ちょっとアタマを使うユニークな質問に答えていく仕掛けになっています。
──たとえばこんな質問──
「20歳の自分がいまの自分を見たときの感想を書いてください」
「あなたが注目していないことを3つ書き出し、注目していない理由を考えてみてください」
「永遠に死なないとしたら、あなたのライフスタイルはどう変わると思いますか?」
などなど、毎日違う質問が掲載されています。
また、文字を書いて答える質問だけではなく、毎月末には「このテーマで絵を描きなさい!」という、楽しく創造性をくすぐる特別指令もあります。茂木氏の弟子である画家の植田工氏による見本画も掲載しています。
茂木氏の質問は、身の回りにありながらともすれば見落としがちなことへの「気付き」に満ちた内容。365日質問に答えながら書き込むことで、創造的な刺激を自分のものとして記録することが出来ます。また、同じ質問で3年間分を書く欄があり、自分自身の成長、進化、変化の様子がわかるようになります。いつからでも始められるこのダイアリーに書き込むことで、毎日脳が更新され活性化されます。
【このダイアリーの特長】
・ちょっとだけアタマを使う、ユニークな質問だから毎日続けられます。
・いつからでもスタートできて、3年間使えます。
・3年の間の自分の心の変化がわかります。
・つまり、脳が鍛えられ、しかも自分の人生が見えてきます。
・そんな一石二鳥のダイアリーです。
(茂木さんコメント)
「現代人は、毎日大量の情報を吸収している。それに比べれば、アウトプットは足りない。脳は、自ら情報を出力して、そのフィードバックで学習する。小学校の宿題で、日記や絵日記を書いた記憶は誰にでもあるだろう。外から「お題」が与えられ、面倒だなと思っても、やってみると案外楽しい。脳は、いつも、そんなきっかけを待っている。毎日、少しずつ違うテーマで書き込むことで、あなたの脳は成長していく。3年間書けるので、去年の自分をふり返ることもできる。このようにして、自分と対話することで、前頭葉を中心とする「メタ認知」の回路が働き、自分を磨いていく。絵を描く時には、自分の無意識を思い切り解放してやるのが良い」(茂木健一郎 「まえがき」より)
¥1,760
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